初めてのコメントを頂いて、私が感じたこと

こんばんは、疾風 遥です☆


今日の天気はスゴい大雨でしたが、夕方には止んで良かったですね♪

私は、曇天や雨天だと、頭痛がするタイプなのですが、今日は珍しくそれもなく、

快適に過ごせたので、嬉しかったです。



これを記事にして良いのか、は悩んだのですが、嬉しかったことですので、書くことにしました。


ブログやHPを開設して約半年、実質活動をして4ヶ月目ですが、初めてコメントを頂くことができました☆彡(コメントありがとうございました。)

正直、一方的に書いているだけだと、読者さんの方々がどう感じて、どう思って、どう受け取ってくれているんだろう、とけっこう不安になったりします。


ですが、私は、文章を書くことで自分自身の整理にもつながるし、そのことで少しでも辛い気持ちや、悲しい気持ちで落ち込んでいる人の手助けができたら嬉しいな、と思って書いてきました。


私は今のところ、自分の体験談しかお話しできませんし、相手のお話しを聞いて、それに自分の意見を言ったり、心に寄り添うことしかできませんから、お金をとろうとは思っていません。今はね。


近い将来、もっと障がいのこと、子供のこと、夫婦のこと、LGBT・SOGIのこと、性差別のことなどをたくさん学んだうえで、カウンセラーとしてデビューすることができたら良いな、とは思っていますが、それはまだ先の話。


HSPさんは、きっと「あ、ここは私が求めているものはない」と勘付くことにも長けていると思いますし、実際に私もそういう直感が働く傾向があるので、むやみに商売にして、本当に困っている人の声を拾い上げることができなくなってしまうのは、自分にとって本末転倒な気がしています。


なので、このブログやHPは、完全無料のものを使用して、私の日々の気づきや、嬉しかったこと、気づいたことなどを共有するだけの簡易的なものとして捉えています。



HSPさんは、5人に1人いる、と言われてはいますが、やはりそれも人それぞれ。

感じる部分や深さも、人それぞれなのです。


ゆえに、色んな記事やSNSで調べたり、本を読んだりして、知識は深めていますが、それはあくまで手段の一つに過ぎません。


よく私が感じる「勘違い」されている方は、知識が先行してしまい「私が知っている知識ではこうなんだから、あなたはこうです」と相手に寄り添いもせず、その知識に基づいて相手をカテゴライズしてしまう人がいます。


それはとても悲しいことで、もしかしたらその相手が初めての事例の可能性だってあるわけですから、常に「相手」と正面から向き合い、その方がどうして悩まれているのか、どう困っているのか、どうしたら楽になれるのか、を一緒に考えることが最も重要だと感じています。


私はカウンセラーとして開業しているわけではないので、ご相談にのることで、返って相手を傷つけてしまう可能性もあります。(まぁ開業している方が全て悟っているとも思いませんが)

ゆえに、私はまだお金をもらうほどの知識も経験もない、と感じているので、このように無料の活動をしています。(未だにどなたかの相談にすら乗っていないですが…)


でも、今回初のコメントを頂いたことで、私の向かっている方向性は間違っていないのかもしれない、という自信が少し湧いてきました。


私も偉そうに書きながら、日々、不安や悩みや葛藤を繰り返す人間の1人です。


だからこそ、自然体の私のまま、言いたいことを言って、それに共感してくれる人がここに集まってくれば、それで良いと感じています。

そもそも全人類から好かれることは不可能ですし、理解できない価値観だってあります。


でも、全人類から好かれるのは不可能だけど、

好かれてないからといって、相手を攻撃していいことにはならないし、

理解できない価値観に対して、自分の価値観を押し付けるのではなく、その「理解できない価値観」がこの世界に存在するんだ、ということを認めて、存在することを否定しないことが重要だと思っています。


最近は、色んな面白い本を見つけて買ったので、在宅で時間を持て余していますし、

そういった本から、色んな気づきが得られたら良いなと思います。


同じ人間でも、決して同じ人生を歩む人はどこにもいません。

だからこそ、あなたの個性が光ると思いますし、必要とされると思います。

でも、そのためには、純粋に世界をみること、ピュアでいることが重要だと思います。


私はよく、子供だったらどう感じるか、といった視点を持ちたいと思っています。

子供は先入観もなく、純粋に「それ何で?」と聞く能力があるからです。

言葉は悪いですが、私は大人になればなるほど、人間は逆に「バカ」になると思っています。

知識や常識が身に着けばつくほど、柔軟性を失うように感じるからです。

だからこそ、私は身体は大人になったとしても、必要な知識や常識を身に着けつつも、

「心は子供のままでいたい」と思っています。


逆の視点から言えば、「大人ぶった子供な大人」にはなりたくない、ということです。

この世界には、心が未発達のまま「大人」の気分でいる人が多いように感じます。

そのまま読むと、前文と言っていることが違うぞ、と思われるかもしれませんが、

気付く方は、「うんうん」と頷いてくれるような気がしますので、あえて説明はしません。


でも、そんな「大人ぶった子供な大人」も、もちろんこの世界には必要で、なくてはならない存在であることも、認めなければいけません。

完璧な人間はいないわけですから、難しいですね。

でも、自分が苦手だと思う世界に無理にいる必要はないし、自分を殺してまで相手に合わせる必要はないのです。

あなたはこの世界で唯一無二の個性の持ち主だから。



いま、在宅やStay Homeという限られた状況の中、色々な「今までのもの」が変革の時期にきているように感じます。

悪しき古い習慣は取り除かれ、古き良きものは残り、そして新しいものや価値観が創造されていくような気がします。

いわゆる「時代の波」とでも言うのでしょうか。

その時代の波に乗るか乗らないかは自分次第ですし、のれるかどうかも自分次第。

しつこいようですが、やっぱり柔軟性が大事な時代になっているように感じます。


読んで頂いて、ありがとうございます。

コメントも気軽にして頂けると、嬉しい限りです。

いいね、も励みになります。


この辛い状況下で、できなくなってしまったことではなく、

できること、に目を向けて、取り組んでいきたいですね☆


それでは、また♪


疾風 遥


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