HSPについて

こんばんは、疾風 遥です☆

今日は昨日よりも更に暖かくなって、咲いている花がより色濃くなってきたなぁ、と感じています。

三連休の方は、春麗らかな良き日(←卒業式のフレーズとかによく使われて勝手に好きなフレーズぶっこんだだけ笑)が続いて、遊びやすいし、休みやすいし、心地いい連休になっているのではないかなぁ、と無職で毎日GWの私は思います(笑)


実は、私は今日も通所をしていて、いつもと違うプログラムで、身体を動かしてきました!


体力は自信ないけど、動かすこと自体は気分が乗っていれば好きなので、楽しかったです☆

しかも、そのノリで、半ばムリやりにお茶会に誘い出し、突発的にもかかわらず、ご参加くださった方ありがとうございました。個人的には、とても楽しかったです♪


私はたくさんの人と一気にお話しするのが苦手なので、少人数でじっくり話すのを、何回かに分けて、お話しするのが好きです☆(恐らく、話しにくそうにしている人、つまんなくなって合わせている人がいると、気になって申し訳なくなってしまうからです)


そのお茶会の中で少しだけ出たHSPというキーワード!

私もプロフィールにHSPです!と記載していますが、これは医師の診断を受けたわけではなく、自分はHSP気質だなぁ、とチェック項目でもたくさん該当しちゃうので、自称HSPを名乗っています。

(※:個人的にチャンネル登録しているYouTubeで分かりやすい動画があるので下にリンクを貼っておきます♪)


日本語に直訳すると、”ちょー繊細で敏感な人”という感じですが、全てにおいて、という方は少ないのかな、と勝手に思っています。

自分の気になる対象に対して他の人と比較して敏感なんだろうな、っていうくらいです。

私の場合、小さい頃から、匂いにものすごく敏感でした。玄関に入る前から、今日の夕飯のメニューが分かったり、自分の匂いのついた寝具でないと寝つけなかったり、刺激の強い香水をつけている人と一緒にいると気持ち悪くなっちゃったり、と、家族からは犬だね、なんて言われてました。


また、これは自意識過剰というのとはちょっと違うことを上手く説明できるか不安ですが、他者の目線に関して、ものすごく敏感に察知します。去り際の一瞬の表情であったり、語尾のトーンだったり、何なら醸し出している雰囲気(オーラ?)から、その人の感情を感じ取ったりしてしまいます。(まぁ外してしまうときもありますけどね。。)

少し潔癖の気質があるのも、HSPの一種だと思っていて(実際は自分はそんなに潔癖だと思っていないのですが)、自分の気になるところが汚れているとキレイにしたくなります。(特に愛車が雨などで汚れると、居ても立っても居られない(笑))


少しHSPからは外れますが、社会的に男女に区分けされることにもものすごく敏感です。

身体が弱かったのもあって、基本女の子と遊んでいたのも影響しているのかもしれませんが、男だけの中に放り込まれると、どうして良いか分からなくなり息苦しさを感じます。

また、男子だけのトーク展開にも、女性蔑視の視点が入っていたりすると、ものすごく嫌な気分になります。(女子トークに混ぜてもらって、男性についてやいのやいの言うのは好きなんですけどね笑)


大学の頃に、高校時代の友人に質問したことがあります。

「私って、男の子?女の子?」

すると、元カノでもあり、友達でもあるその友人は、

「うーん、男子と、女子と、遥!っていうイメージ!どっちでもあってどっちでもない☆」

って、バッサリ言われました。(嬉しかったですけどね)

ゆえに、その友人宅で女子会するから来なよ~、と私が誘われ、女子4人、私の、計5人で女子会したこともあります。友人の友人には初めましてのタイミングだったのに、30分も経たないうちに、その子にまで「本当に女の子なんだね!」と言われました(笑)

その頃は彼女もいて、男っぽい恰好をしていても、内面からでてくるものや、会話の内容が男子ではないのかもしれませんね。

自分の生物学的性別に違和感はあるのかないのか微妙なところですが、女の子が大好きなのは間違いないです。むしろ、女の子になれるならそっちのほうが嬉しい、とも思う。(女性は女性で大変なこともたくさんありますけれど)


ジェンダーよりの話になってきたので、昨日だらだらと書いてしまった分、今日はこの辺にしておこうかと思います☆


読んで頂いて、ありがとうございます♪

私、明日は休みだから、何しようかなぁ☆彡

家でのんびりして、気が向いたら、愛車の洗車でもして愛でてあげようかなぁ(笑)


皆さんも、自分の体調と相談しつつ、気ままに過ごせるときは気ままに過ごしてくださいね☆


それでは、ごきげんよう♪(なかなか使わないフレーズ笑)



※:こっちのHPに書けば、アメブロにも簡単にシェアできることがわかったので、こっちで書くことにしました(笑)

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